特許
J-GLOBAL ID:200903035749900761

蛍光ランプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-112163
公開番号(公開出願番号):特開平6-302300
出願日: 1993年04月14日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 蛍光体の発光効率を高くする。【構成】 電源1が、蛍光ランプ2の電極に、放電に休止期間が生じるパルス電力を供給し、パルス電力のパルス幅を1〜50μsec、デューティーを10%以下、周波数を500Hz〜8kHzとすることを特徴とする。【効果】 パルス放電期間に、気体原子あるいは分子を高準位まで励起して、広帯域の紫外放射を得て、これにより広帯域の励起スペクトルを有する蛍光体を発光させ、放電休止期間には紫外放射のアフターグローにより発光させることで発光効率を高くする。
請求項(抜粋):
内面に励起スペクトルの長波長側の365nmにおいて相対発光効率が50%以上の蛍光体を塗布している蛍光ランプと、蛍光ランプの電源とを備える蛍光ランプ装置において、電源(1)が、蛍光ランプ(2)の電極に、放電に休止状態のあるパルス電力を供給し、パルス電力のパルス幅を1〜50μsec、周波数を500Hz〜8kHzとすることを特徴とする蛍光ランプ装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-306596
  • 特開昭56-082561

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