特許
J-GLOBAL ID:200903035751469717

蓄電池用液口栓

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 英俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-170033
公開番号(公開出願番号):特開平11-016559
出願日: 1997年06月26日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】【課題】 電解液による防爆フィルターの目詰まりの発生を防止できる蓄電池用液口栓を得る。【解決手段】 上端を閉塞し下端を開口させていて内部にガス通路2を設けている筒状栓本体1と、この筒状栓本体1内の下部に設けた防沫手段3と、この防沫手段3より上側でガス通路2を横切って設けた防爆フィルター4と、この防爆フィルター4より上側で筒状栓本体1に設けている排気口5とを備えている。ガス通路2はその上端では横向き通路部2aとして設ける。防爆フィルター4は横向き通路部2aにこれを横切って縦向きに設ける。防爆フィルター4の先の横向き通路部2aの部分に開口させて筒状栓本体1の上部に排気口5を設ける。
請求項(抜粋):
上端が閉塞され下端が開口されていて内部にガス通路が形成されている筒状栓本体と、該筒状栓本体内の下部に設けられた防沫手段と、該防沫手段より上側で前記筒状栓本体内の前記ガス通路を横切って設けられた防爆フィルターと、該防爆フィルターより上側で前記筒状栓本体に設けられている排気口とを備えた蓄電池用液口栓において、前記ガス通路はその上端では横向き通路部として設けられ、前記防爆フィルターは前記横向き通路部にこれを横切って縦向きに設けられ、前記防爆フィルターの先の前記横向き通路部の部分に開口させて前記筒状栓本体の上部に前記排気口が設けられていることを特徴とする蓄電池用液口栓。
IPC (4件):
H01M 2/12 101 ,  H01M 2/12 104 ,  H01M 2/36 101 ,  H01M 2/36 107
FI (4件):
H01M 2/12 101 ,  H01M 2/12 104 ,  H01M 2/36 101 F ,  H01M 2/36 107

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