特許
J-GLOBAL ID:200903035751785570
光ディスクの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-168857
公開番号(公開出願番号):特開平7-029219
出願日: 1993年07月08日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【構成】紫外線硬化樹脂を用いる2P法により、原盤上の情報パターンをプラスチックなどの透明基板9上に転写させたレプリカ原盤8と呼ぶものを作製する。得られた多数枚のレプリカ原盤8をプラスチックなどの板9に二次元的に並べ固定し、この上にNiめっきをおこない、一回のめっきプロセスにより多数の情報パターンを有する1枚のNiスタンパを作製する。このNiスタンパを射出成形装置にかけ、一回の成形プロセスにより多数の情報パターンを有する基板を成形する。また、多数の情報パターンを1枚ずつのNiスタンパに切り離し、各々を射出成形装置にかけて、一斉に光ディスク基板を作製する。【効果】CD-ROMなどの再生専用型光ディスクを安価に、しかも短時間で大量に生産できる。
請求項(抜粋):
ガラス基板上にフォトレジストを塗布し、情報に応じて変調されたレーザ光ビームの照射と現像とにより得られる原盤から、紫外線硬化樹脂を用いて情報パターンの転写された透明基板の複数枚を樹脂板の上に並べ、この上にNiめっきをすることにより得られるスタンパを用いて射出成形することを特徴とする光ディスクの製造方法。
IPC (2件):
G11B 7/26 501
, G11B 7/26 511
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