特許
J-GLOBAL ID:200903035752397213
顆粒状食品用キャップ
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-188053
公開番号(公開出願番号):特開2002-002750
出願日: 2000年06月22日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】天面中央の両側にあるフラップの開閉で、顆粒食品の振出しとスプーン取出しが可能で、かつ容器への螺合ロックに優れるキャップの提供にある。【解決手段】天面略中央の基部20の両側に、上にはヒンジ部22、26を介して開閉するフラップ24、28が、下には基板23、27が連設して振出し部100と、スプーン取出し部200とする顆粒状食品用キャップ1であって、前記振出し部の基板23には複数の振出し孔30が穿設され、振出し部のフラップ下面には該振出し孔30に相対向して嵌合する中空栓32が設けられ、前記スプーン取出し部の基板27にはスプーン取出し口36が穿設され、スプーン取出し部のフラップ28下面には該スプーン取出し口に嵌合する中空栓が設けられていて、いずれも内側嵌合でなる顆粒状食品用キャップ1とするものである。
請求項(抜粋):
円筒状胴部内面に螺条を有し、天面略中央に所定の幅の基部を有し、該基部の両方の辺に、上にはヒンジを介して開閉可能なフラップが、下には基板が該フラップと分割されて連設し、前記両方の辺の一方の辺側を振出し部とし、他方の辺側をスプーン取出し部とする顆粒状食品用キャップであって、前記振出し部の基板には複数の振出し孔が穿設され、振出し部のフラップ下面には該振出し孔に相対向して嵌合する中空栓が設けられ、前記スプーン取出し部の基板にはスプーン取出し口が穿設され、スプーン取出し部のフラップ下面には該スプーン取出し口に嵌合する中空栓が設けられていることを特徴とする顆粒状食品用キャップ。
IPC (2件):
FI (3件):
B65D 47/06 R
, B65D 47/06 S
, B65D 47/08 F
Fターム (24件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AA32
, 3E084AB07
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084CB04
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB11
, 3E084DC03
, 3E084FA02
, 3E084FC04
, 3E084GA06
, 3E084GB06
, 3E084JA01
, 3E084KB10
, 3E084LA30
, 3E084LB03
, 3E084LB10
, 3E084LD01
, 3E084LD30
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
薬味容器用キャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-162943
出願人:株式会社ラッキー
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