特許
J-GLOBAL ID:200903035756154773

グルコース脱水素酵素

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-009152
公開番号(公開出願番号):特開2000-350588
出願日: 2000年01月18日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、改良されたグルコースに対する親和性を有する改変型水溶性PQQGDHを提供することを目的とする。【解決手段】 ピロロキノリンキノンを補酵素とする水溶性グルコース脱水素酵素において、Acinetobacter calcoaceticus由来水溶性PQQGDHの第227残基から244残基、第186残基から221残基または第412残基から421残基に相当する領域において1またはそれ以上のアミノ酸残基が他のアミノ酸残基で置換されていることを特徴とする改変型グルコース脱水素酵素。
請求項(抜粋):
ピロロキノリンキノンを補酵素とするグルコース脱水素酵素において、Acinetobacter calcoaceticus由来水溶性PQQGDHの231番目のセリン残基に相当するアミノ酸残基が他のアミノ酸残基で置換されている改変型グルコース脱水素酵素。
IPC (7件):
C12N 15/09 ZNA ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/21 ,  C12N 5/10 ,  C12N 9/04 ,  C12Q 1/54
FI (7件):
C12N 15/00 ZNA A ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/21 ,  C12N 9/04 D ,  C12Q 1/54 ,  C12N 5/00 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-086779
引用文献:
審査官引用 (5件)
  • Mol.Gen.Genet.,Vol.217(1989)p.430-436
  • 第2回日本化学会バイオテクノロジー部会シンポジウム講演要旨集(1997)p.83(4D215)
  • 第1回日本化学会バイオテクノロジー部会シンポジウム講演要旨集(1996)p.15(A15)
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