特許
J-GLOBAL ID:200903035757423611
光ファイバドロップケーブル
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
三好 秀和
, 三好 保男
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-227217
公開番号(公開出願番号):特開2004-069900
出願日: 2002年08月05日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】光エレメント部とケーブル支持線部を容易に切り離すことのできる首部を有する光ファイバドロップケーブルを提供する。【解決手段】光ファイバドロップケーブル1は、光ファイバ心線3とこの光ファイバ心線3に平行に配置された第1抗張力体5とをケーブルシース7で被覆した長尺の光エレメント部9と、第2抗張力体11をシース13で被覆した長尺のケーブル支持線部15とを互いに平行に首部17を介して一体化されて構成される。上記の首部17の形状は、前記ケーブル支持線部15の側に厚肉に設けた切り込み部と、前記光エレメント部9の側に前記切り込み部に隣接して切り込み部より薄肉に設けた平行部と、から構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光ファイバ心線とこの光ファイバ心線を挟んでその両側に平行に配置された少なくとも一対の第1抗張力体とをケーブルシースで被覆した長尺の光エレメント部と、第2抗張力体をシースで被覆した長尺のケーブル支持線部とを互いに平行に首部を介して固着してなる光ファイバドロップケーブルにおいて、
前記首部の形状が、前記ケーブル支持線部の側に厚肉に設けた切り込み部と、前記光エレメント部の側に前記切り込み部に隣接して切り込み部より薄肉で平行に設けた平行部と、から構成されていることを特徴とする光ファイバドロップケーブル。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B6/44 371
, H01B11/00 L
Fターム (9件):
2H001BB15
, 2H001BB27
, 2H001DD06
, 2H001DD11
, 2H001HH02
, 2H001KK06
, 2H001KK17
, 2H001KK22
, 2H001PP01
前のページに戻る