特許

J-GLOBAL ID：200903035761289628

ミラ-装置

発明者： 浅野 幹之 ,  緒方 順一 ,  吉永 陽一 ,  山崎 啓市
出願人/特許権者： 日本鋼管株式会社
代理人 (1件)： 小島 俊郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-134405
公開番号（公開出願番号）：特開平5-307110
出願日： 1992年04月28日
公開日（公表日）： 1993年11月19日
要約：

【要約】【目的】光源から出る放射光の光束を実験試料に確実に集光する。【構成】ミラ-1を湾曲させたときに反射面が楕円面になるようにミラ-1又はミラ-を保持するホルダ11の断面形状をミラ-1の長さに沿って変化させ、ミラ-断面の曲げ剛性を長手方向に連続的に変化させる。

請求項（抜粋）：

ミラ-の長手方向に曲げモ-メントを与えて反射面に変形を与え、ビ-ムラインからの放射光を反射して実験試料に集光するミラ-装置において、ミラ-の断面の曲げ剛性を長手方向に連続的に変化させて、ミラ-を楕円面に変形することを特徴とするミラ-装置。

IPC (3件)：

G02B 5/10 ,  G21K 1/06 ,  H05H 13/04

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭51-026552
  
• 特開昭51-115842