特許
J-GLOBAL ID:200903035762614336
ステアリングシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-532097
公開番号(公開出願番号):特表2004-510621
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
水陸両用車両(100)のためのステアリングシステムは、陸地ステアリング手段(126)に連結された制御(144)を含む。ラム(134)は、陸地ステアリングを補助するために一般的に使用されるが、コマンドバルブ(165)を連結解除することで、スレーブシリンダ(148)、従って、水上ステアリング手段(121)を駆動する液圧マスターシリンダになる。Vは、水上ステアリングを陸地ステアリングから連結解除できるようにする液圧リザーバ及びバルブのレイアウトを示す。水上ステアリング手段は、バネによって付勢される中央であり得る。センサ及び制御手段は、陸地及び水上ステアリングの中央位置を同期できる。図4のバルブ及びレイアウトは、このゴールを達成できる。代わりに、陸地モードの動力補助は、ステアリング手段(126)と一列又は平行であるマスターシリンダを適合させることによって維持でき、液圧、電気液圧、電動又は磁気式の補助を有することができる。
請求項(抜粋):
車両の少なくとも1つのホイールを操舵するための陸上ステアリング手段と水上ステアリングシステムとに作動連結されるステアリング制御を含む水陸両用車両のためのステアリングシステムであって、水上ステアリングシステムが液圧スレーブシリンダに流体連結される液圧マスターシリンダを含み、スレーブシリンダが水上ステアリング手段に作動連結される、ステアリングシステムにおいて、マスターシリンダは、陸上ステアリング手段の動きに応じて、スレーブシリンダ、従って、水上ステアリング手段を駆動するように、陸上ステアリング手段に作動連結されていることを特徴とするステアリングシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (2件):
引用特許:
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