特許
J-GLOBAL ID:200903035765063942

プラテンギャップ調整装置及び記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 博樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-263738
公開番号(公開出願番号):特開2002-067428
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】 全ガイド部材の平行度調整を十分に行うことができ、もって印刷位置のずれ等に起因した印刷品質の低下を防止して、プラテンギャップの調整の前後において、ほとんど変わることなく一定の印刷品質を維持できること。【解決手段】 記録ヘッドを搭載したキャリッジを主走査方向に移動させる一対の第1ガイド部材と第2ガイド部材とをプリンタ本体の左右のサイドフレームの軸受部に偏心軸部を介して回動自在に取り付け、前記一対の第1ガイド部材及び第2ガイド部材の前記偏心軸部に同一の回動変位量を付与するプラテンギャップ調整手段を結合させて、印刷基準面に対して前記キャリッジと共に記録ヘッドを平行に接離させるように構成すると共に、前記第1ガイド部材と第2ガイド部材の両方の前記偏心軸部を前記左右のサイドフレームの軸受部に4点独立で且つ前記接離方向に位置可変に軸支させたこと。
請求項(抜粋):
記録ヘッドを搭載したキャリッジを主走査方向に移動させる一対の第1ガイド部材と第2ガイド部材とをプリンタ本体の左右のサイドフレームの軸受部に偏心軸部を介して回動自在に取り付け、前記一対の第1ガイド部材及び第2ガイド部材の前記偏心軸部に同一の回動変位量を付与するプラテンギャップ調整手段を結合させて、印刷基準面に対して前記キャリッジと共に記録ヘッドを平行に接離させるように構成すると共に、前記第1ガイド部材と第2ガイド部材の両方の前記偏心軸部を前記左右のサイドフレームの軸受部に4点独立で且つ前記接離方向に位置可変に軸支させたことを特徴とするプラテンギャップ調整装置。
Fターム (3件):
2C064CC04 ,  2C064CC05 ,  2C064DD13

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