特許
J-GLOBAL ID:200903035766148569
燃料分配管およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-064693
公開番号(公開出願番号):特開平9-256927
出願日: 1996年03月21日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】【課題】 管壁内に電子回路が埋設された燃料分配管の寸法を小さくする。【解決手段】 複数の燃料噴射弁に燃料を分配する燃料分配管1は管壁1a内に埋設された電子回路9を具備する。電子回路9は入力側コネクタ10と、各燃料噴射弁が接続可能な複数の出力側コネクタ11とを具備する。電子回路9はまた、単一の入力端子14aから分岐して複数の出力端子14bまで延びる電源線14と、入力端子15aから抵抗17およびトランジスタ18を介して出力端子15bまで延びる信号線15と、単一の入力端子16aから分岐して複数のトランジスタ18まで延びるアース線16とを具備する。抵抗17,19およびトランジスタ18により電源線14およびアース線16を跨がせることにより全ての電流通路12を同一平面内に整列させる。
請求項(抜粋):
複数の燃料噴射弁に燃料を分配する燃料分配管であって、管壁内に埋設された電子素子を含む電子回路を具備し、該電子回路は、入力側コネクタと、各燃料噴射弁が接続可能な複数の出力側コネクタと、入力側コネクタ内に配置された入力端子から出力側コネクタ内に配置された出力端子まで延びる複数の電流通路とを具備し、電流通路のうち少なくとも1つは単一の入力端子から分岐して各出力端子まで延びており、電流通路のうち少なくとも1つは入力端子から電子素子を介して出力端子まで延びており、該電子素子により電流通路を跨がせて全ての電流通路を同一平面内に整列させた燃料分配管。
IPC (4件):
F02M 55/02 340
, F02M 55/02
, F02M 55/02 350
, B29C 45/14
FI (4件):
F02M 55/02 340 Z
, F02M 55/02 340 A
, F02M 55/02 350 Z
, B29C 45/14
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