特許
J-GLOBAL ID:200903035767679380
透明コポリアミドからなる成形体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-327923
公開番号(公開出願番号):特開平6-256505
出願日: 1993年12月24日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】【目的】 透明コポリアミドからなる成形体。【構成】 透明コポリアミドは、a)長鎖成分としての、C-原子9〜12個を有するモノマー96〜20重量部及びb)部分芳香族ポリアミド用モノマー80〜4重量部から構成されており、その際、ジアミン:H2N-R-NH2(式中、Rは、C-原子2〜12個を有する直鎖又は分枝鎖の脂肪族基又はC-原子7〜10個を有する芳香脂肪族基又はC-原子6〜42個を有する脂環式基であってよい)少なくとも1種は、C-原子9〜36個を有する長鎖の脂肪族ジカルボン酸最大15モル%により置換されていてよい、芳香族ジカルボン酸少なくとも1種と、ほぼ等モル比で結合している。成形体は、この透明コポリアミドからなる。
請求項(抜粋):
長鎖のモノマー成分を有する透明コポリアミドからなる成形体において、コポリアミドは、a)長鎖成分としての、C-原子9〜12個を有するモノマー96〜20重量部及びb)部分芳香族ポリアミド用モノマー80〜4重量部から構成されており、その際、ジアミン:H2N-R-NH2(式中、Rは、C-原子2〜12個を有する直鎖又は分枝鎖の脂肪族基又はC-原子7〜10個を有する芳香脂肪族基又はC-原子6〜42個を有する脂環式基であってよい)少なくとも1種は、C-原子9〜36個を有する長鎖の脂肪族ジカルボン酸最大15モル%により置換されていてよい、芳香族ジカルボン酸少なくとも1種と、ほぼ等モル比で結合していることを特徴とする、透明コポリアミドからなる成形体。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭62-121726
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特開昭57-031931
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