特許
J-GLOBAL ID:200903035769037393

商品販売登録データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-332295
公開番号(公開出願番号):特開平9-171591
出願日: 1995年12月20日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】 面倒な廃棄入力作業及び棚卸し作業を不要としつつ、許容し得る程度の誤差で収まる正確さの在庫管理を行えるようにする。【解決手段】 各商品毎に製造日別の在庫メモリを有し、商品仕入時には該当商品の該当製造日の在庫量を加算更新し、商品販売時には該当商品の該当製造日の在庫量を減算更新する。加えて、各々の製造日に対する有効販売期間の経過の有無を常に管理し、在庫メモリ中で有効販売期間が経過した製造日の商品が存在する場合には(S24のY)、該当商品の該当製造日分の在庫量を自動的に消去する(S29)。製造日より有効販売期間が経過して販売されることなく廃棄される分の在庫量を自動的に消去処理することにより、廃棄分の入力操作及び棚卸し作業が不要となるようにした。
請求項(抜粋):
製造日情報を含む商品情報を入力する商品情報入力手段と、各商品毎に製造日別の在庫量を記憶する在庫メモリと、商品グループ毎に設定される製造日からの有効販売期間を記憶する販売期間メモリと、現在の日時を計時する計時手段とを備え、商品仕入時には前記商品情報入力手段により入力された商品情報に基づき前記在庫メモリにおける該当商品の該当製造日の在庫量を加算更新するとともに、商品販売時には前記商品情報入力手段により入力された商品情報に基づき前記在庫メモリにおける該当商品の該当製造日の在庫量を減算更新し、精算時には各製造日情報と前記計時手段から得られる現在の日時情報とに基づき前記在庫メモリ中で有効販売期間が経過した製造日の商品が存在する場合には該当商品の該当製造日分の在庫量を消去するようにしたことを特徴とする商品販売登録データ処理装置。
IPC (3件):
G07G 1/12 321 ,  G06F 17/60 ,  G06F 19/00
FI (3件):
G07G 1/12 321 Q ,  G06F 15/21 310 Z ,  G06F 15/24

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