特許
J-GLOBAL ID:200903035771342837

椅子のクッション体取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-316390
公開番号(公開出願番号):特開2001-128804
出願日: 1999年11月08日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 クッション体の取り付けが容易で、使用時にも取り付け部分に無理な負荷が加わって変形破損することがない椅子のクッション体取り付け構造を提供する。【解決手段】 座部または背凭れにおける椅子用基板2の外形に合わせて成形されたクッション体1の裏面の一側縁1a近傍に、クッション体1の内方に挟持口6aを向けた弾性挟持板6を止着し、弾性挟持板6に、椅子用基板2の一側縁1aを圧嵌して挟持するとともに、クッション体1の裏面の他側縁1bに沿って止着した帯板状をなす取付板7に穿設した複数の係合孔8に、椅子用基板2に形成され係合孔8に対応する位置に突設された係合突起9を嵌合係止する。
請求項(抜粋):
座部または背凭れにおける椅子用基板の外形に合わせて成形されたクッション体の裏面の一側縁近傍に、クッション体の内方に挟持口を向けた弾性挟持板を止着し、この弾性挟持板に、前記椅子用基板の一側縁を圧嵌して挟持するとともに、前記クッション体の裏面の他側縁に沿って止着した帯板状をなす取付板に穿設した複数の係合孔に、前記椅子用基板に形成され、前記係合孔に対応する位置に突設された係合突起を、嵌合係止したことを特徴とする椅子のクッション体取付構造。
IPC (3件):
A47C 31/02 ,  A47C 7/20 ,  A47C 9/02
FI (4件):
A47C 31/02 E ,  A47C 31/02 D ,  A47C 7/20 ,  A47C 9/02
Fターム (3件):
3B084CA03 ,  3B095AC06 ,  3B095CA06
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る