特許
J-GLOBAL ID:200903035776598236

電線管、受口継手及びそれを用いたケーブル敷設方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-188369
公開番号(公開出願番号):特開2005-027398
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】ケーブルの敷設張力を小さくし、既設ケーブルとの摩擦を小さくし得る、特に光ファイバーケーブルに好適な電線管、受口継手及びそれを用いたケーブル敷設方法を提供する。【解決手段】管内の軸方向に沿って、内側に通線ワイヤーを挿通可能な通線ワイヤーガイド部2と、該通線ワイヤーガイド部2の軸方向に連続して設けられた牽引部材用スリット3を有し、該牽引部材用スリット3の隙間幅tが、牽引部材が通過可能で、かつ、通線ワイヤーの最大外径より小さい電線管1、及び通線ワイヤーガイド部2の周方向のずれに対する許容幅を示す標識が、受口表面に設けられた受口継手、並びにケーブルを取り付けた牽引部材を通線ワイヤーに取り付け、通線ワイヤーを通線ワイヤーガイド部2に通し、牽引部材を牽引部材用スリット3に通して、通線ワイヤーをケーブル引き込み側から継続して押し込むケーブル敷設方法【選択図】 図1
請求項(抜粋):
管内に複数のケーブルを敷設することが可能な電線管であり、管内の軸方向に沿って連続して設けられ、内側に通線ワイヤーを挿通可能な通線ワイヤーガイド部と、該通線ワイヤーガイド部の軸方向に連続して設けられた牽引部材用スリットを有し、該牽引部材用スリットの隙間幅が、牽引部材が通過可能で、かつ、通線ワイヤーの最大外径より小さいことを特徴とする電線管。
IPC (6件):
H02G1/06 ,  F16L9/02 ,  F16L9/12 ,  F16L21/00 ,  H02G1/08 ,  H02G3/04
FI (6件):
H02G1/06 311G ,  F16L9/02 ,  F16L9/12 ,  F16L21/00 A ,  H02G1/08 E ,  H02G3/04 301Z
Fターム (14件):
3H015AB03 ,  3H015AC02 ,  3H015AC03 ,  3H111AA01 ,  3H111BA01 ,  3H111BA15 ,  3H111CB02 ,  3H111CB14 ,  3H111CB22 ,  3H111DA21 ,  3H111DB23 ,  5G357DA06 ,  5G357DD05 ,  5G357DE08

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