特許

J-GLOBAL ID：200903035778381765

遊技機

発明者： 市原 高明 ,  宮嶋 和人 ,  長谷部 剛
出願人/特許権者： 株式会社大一商会
代理人 (3件)： 岡田 英彦 ,  福田 鉄男 ,  中村 敦子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-306116
公開番号（公開出願番号）：特開2004-141182
出願日： 2002年10月21日
公開日（公表日）： 2004年05月20日
要約：

【課題】ワイヤー、板状材等の異物の不測の侵入による不正行為を防止することができる遊技機を提供する。【解決手段】取付枠体10と、その取付枠体10の開口部一側において、同取付枠体10の枠内に配置された開閉ヒンジ機構50によって開閉可能に装着された扉体30と、を備える。取付枠体10と扉体30との少なくとも一方には、取付枠体10と扉体30との間の隙間を閉塞する隙間閉塞体43が配設される。隙間閉塞体43の一部には、開閉ヒンジ機構50のヒンジ構成部材との干渉を避けるためのヒンジ用切欠部45が形成される。ヒンジ構成部材の略全体がヒンジカバー部材80によって覆われるとともに、そのヒンジカバー部材80によって隙間閉塞体43のヒンジ用切欠部45が覆われる構成にしてある。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

取付枠体と、その取付枠体の開口部一側において、同取付枠体の枠内に配置された開閉ヒンジ機構によって開閉可能に装着された扉体と、を備えた遊技機であって、 前記取付枠体と前記扉体との少なくとも一方には、前記取付枠体と前記扉体との間の隙間を閉塞する隙間閉塞体が配設され、 前記隙間閉塞体の一部には、前記開閉ヒンジ機構のヒンジ構成部材との干渉を避けるためのヒンジ用切欠部が形成され、 前記ヒンジ構成部材の略全体がヒンジカバー部材によって覆われるとともに、そのヒンジカバー部材によって前記隙間閉塞体のヒンジ用切欠部が覆われる構成にしてあることを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F5/04

FI (2件)：

A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512C

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 蝶 番
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-299659   出願人：中東産業株式会社
• パチンコ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-346434   出願人：株式会社平和