特許
J-GLOBAL ID:200903035779151135

ローミング規制方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-044268
公開番号(公開出願番号):特開平5-244659
出願日: 1992年03月02日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【構成】CS3はMSS1から位置登録信号2を受信し共通線信号リンク7を介して交換局4に送信し、交換局4はMINの上位ビットをキーにしてTA10をサーチする。一致する局コードがあれば交換局4は共通線信号リンク6を介してMSS1がローミング規制要求をしているか否かをホームメモリ局5に問合わせる。ホームメモリ局5ではMSS1のMINでTB11を検索し、規制フラグFの値を交換局4に返送する。F=“1”であれば交換局4は共通線信号リンク7,CS3を介してMSS1にローミング規制を通知する。【効果】加入者が不必要に高い料金を支払って通話することや、他人からプライバシーを侵害されることがなくなる。
請求項(抜粋):
自動車電話交換システムの自交換局で他交換局収容の移動機のローミングを許容するか否かを交換局単位で管理する第1のテーブルと、ローミングを許容する前記他交換局に収容される移動機毎にローミングの不許可を管理する第2のテーブルと、前記自交換局への移動機のローミング時に該当する前記移動機のローミングを許容するか否かを判定する判定手段と、ローミング不許可時にローミングを規制する規制手段とを備えることを特徴とするローミング規制方式。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭63-280524
  • 特開昭49-016150
  • 特開昭60-037843
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