特許
J-GLOBAL ID:200903035783781577

レーザによるガラスの加工方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-032892
公開番号(公開出願番号):特開2002-241141
出願日: 2001年02月08日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 ガラス材の面取り処理方法において、ガラスの微細くずの発生やクラックの発生などの問題を解決し、良好なレーザ面取り処理を実現するガラス材のレーザ面取り方法を提供する。【解決手段】 ガラス板の角部の割れ防止のために処理する面取り加工方法において、斜めに傾けたガラス板の端部に集光したCO2レーザビームを照射して縁線に沿って、相対的にレーザビームを走査し、照射面端部の上角を除去する。
請求項(抜粋):
ガラス板の角部の割れ防止のために処理する面取り加工方法において、ガラス板の端部に集光したCO2レーザビームを照射して縁線に沿って、相対的にレーザビームを走査し、照射面端部の上角を除去する事を特徴とするレーザによるガラス板の面取り加工方法。
IPC (5件):
C03B 33/02 ,  B23K 26/00 ,  B23K 26/04 ,  B23K 26/16 ,  C03B 33/037
FI (5件):
C03B 33/02 ,  B23K 26/00 G ,  B23K 26/04 Z ,  B23K 26/16 ,  C03B 33/037
Fターム (8件):
4E068AE00 ,  4E068CA01 ,  4E068CA08 ,  4E068CG02 ,  4E068DB13 ,  4G015FA00 ,  4G015FB01 ,  4G015FC14

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