特許
J-GLOBAL ID:200903035790491339
外来性タンパク質の高生産形質転換体及びその利用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-088636
公開番号(公開出願番号):特開2009-240185
出願日: 2008年03月28日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】外来性タンパク質の高生産酵母形質転換体及び当該変異に関与する遺伝子を提供する。【解決手段】1種又は2種以上の外来性タンパク質をコードするDNAを保持し、宿主の以下の遺伝子;ADA2、ADE1、ADE3、ADE5,7等から選択される1種又は2種以上が不活性化されている、酵母形質転換体とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
1種又は2種以上の外来性タンパク質をコードするDNAを保持し、宿主の以下の遺伝子;
ADA2、ADE1、ADE3、ADE5,7、ADE8、ADH1、ADO1、ARV1、ATP15、BUD19、BUD23、BUL1、BUR2、CHO2、CSG2、DYN3、ERG3、ERG6、FAR8、FSF1、FYV6、GCN5、GDH1、GND1、HMO1、HTL1、IES6、KAP120、MDM34、MMM1、MON2、MRPL20、MRPL38、MSK1、MTM1、MTQ2、NBP2、NGG1、NPR2、OPI3、OPI9、PAT1、PER1、PET309、RAV1、RMD11、ROX3、RPL13B、RPL19B、RPL1B、RPL27A、RPL36A、RPL39、RPS6A、RRD1、RSA1、SAC1、SFP1、SNF7、SNF8、SPC72、SPT7、SRC1、SWI3、TAF14、TPS2、URM1、VMA2、VMA4、VMA7、VPS16、VPS25、VPS27、VPS28、VPS3、VPS33、VPS36、VPS4、VPS41、VPS45、VRP1、YDR065W、YDR433W、YDR532C、YGL218W、YGR102C、YGR272C、YKL118W、YNL120C、YNL228W、YNL296W、YOL138C、YOR331C、YPT7、YVH1及びZUO1から選択される1種又は2種以上が不活性化されている、酵母形質転換体。
IPC (3件):
C12N 15/09
, C12P 7/06
, C12N 1/19
FI (3件):
C12N15/00 A
, C12P7/06
, C12N1/19
Fターム (23件):
4B024AA03
, 4B024BA77
, 4B024BA80
, 4B024CA02
, 4B024DA12
, 4B024GA11
, 4B024HA20
, 4B064AC03
, 4B064CA06
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064CD24
, 4B064DA01
, 4B064DA10
, 4B064DA20
, 4B065AA80X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BB26
, 4B065CA06
, 4B065CA55
, 4B065CA60
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (10件)
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Mol Genet Genomics. , 2001年, 第265巻, 1112-1119ページ
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Nature, 2002年, 第418巻, 387-391ページ
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Science, 1999年, 第285巻, 901-906ページ
-
Mol Microbiol., 2005年, 第57巻, 291-305ページ
-
Cell, 1992年, 第70巻, 251-265ページ
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日本農芸化学会大会講演要旨集, 2006年, 第2006巻, 116ページ, 2C35p06
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日本農芸化学会大会講演要旨集, 2007年, 第2007巻, 177ページ, 3A09p04
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Science, 1999年, 第285巻, 901-906ページ
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日本農芸化学会大会講演要旨集, 2006年, 第2006巻, 116ページ, 2C35p06
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日本農芸化学会大会講演要旨集, 2007年, 第2007巻, 177ページ, 3A09p04
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