特許
J-GLOBAL ID:200903035793639817
硬化剤吐出装置及び印刷システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-323068
公開番号(公開出願番号):特開2005-088294
出願日: 2003年09月16日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 凸型文字を形成する硬化剤を吐出するための装置を、より小型化すること。【解決手段】 記録媒体上に凸型文字を形成するための硬化剤を吐出する硬化剤吐出装置1であって、硬化剤を吐出する吐出口21と、硬化剤が充填され、吐出口21と連通した充填室22aを形成するシリンダ22と、シリンダ22内で往復移動可能に設けられ、充填室22aの容積を変化させるためのピストン23と、ピストン23に移動力を付勢する圧電素子25と、を備え、ピストン23を圧電素子25で移動させることにより、ポンプユニット等を必要とせず、装置を小型化することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
記録媒体上に凸型文字を形成するための硬化剤を吐出する硬化剤吐出装置であって、
前記硬化剤を吐出する吐出口と、
前記硬化剤が充填され、前記吐出口と連通した充填室を形成するシリンダと、
前記シリンダ内で往復移動可能に設けられ、前記充填室の容積を変化させるためのピストンと、
前記ピストンに移動力を付勢する圧電素子と、
を備えたことを特徴とする硬化剤吐出装置。
IPC (3件):
B41J2/045
, B41J2/01
, B41J2/055
FI (2件):
B41J3/04 103A
, B41J3/04 101Z
Fターム (20件):
2C056EA23
, 2C056EA30
, 2C056EC14
, 2C056FA04
, 2C056FA10
, 2C056FD20
, 2C056HA05
, 2C056HA17
, 2C056HA19
, 2C056HA44
, 2C057AF34
, 2C057AG09
, 2C057AG17
, 2C057AG30
, 2C057AG47
, 2C057AG52
, 2C057AG97
, 2C057AH20
, 2C057BA04
, 2C057BA14
引用特許:
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