特許
J-GLOBAL ID:200903035796045411

絞り弁レバーと遠隔操作ケーブルとの連結構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-145888
公開番号(公開出願番号):特開2002-339765
出願日: 2001年05月16日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 既存のインナワイヤの抜止め端部のいずれにも対応できる、組付性と耐久性により優れた、絞り弁レバーと遠隔操作ケーブルとの連結構造を得る。【解決手段】 絞り弁レバー12の先端に孔14と、孔14を横切る絞り弁レバー12の板面と平行なスリツト16と、スリツト16と孔14とを連通する軸方向の溝15とを設け、円柱状のスイベル2に周面から軸心へ延びるインナケーブル5の径と同幅のスリツト4と、インナケーブル5の抜止め端部6を嵌合する円筒部3とを設け、インナケーブル5をスイベル2のスリツト4へ係合し、抜止め端部6を円筒部3へ嵌合したうえ、インナケーブル5を絞り弁レバー12の溝15からスリツト16へ通してスイベル2を孔14へ嵌挿する。
請求項(抜粋):
絞り弁レバーの先端に孔と、該孔を横切る前記絞り弁レバーの板面と平行なスリツトと、該スリツトと前記孔とを連通する軸方向の溝とを設け、円柱状のスイベルに周面から軸心へ延びるインナケーブルの径と同幅のスリツトと、前記インナケーブルの抜止め端部を嵌合する円筒部とを設け、前記インナケーブルを前記スイベルのスリツトへ係合し、前記抜止め端部を前記円筒部へ嵌合したうえ、前記インナケーブルを前記絞り弁レバーの溝からスリツトへ通して前記スイベルを前記孔へ嵌挿したことを特徴とする、絞り弁レバーと遠隔操作ケーブルとの連結構造
IPC (3件):
F02D 9/02 351 ,  F02M 19/00 ,  F16G 11/00
FI (3件):
F02D 9/02 351 G ,  F02M 19/00 V ,  F16G 11/00 M
Fターム (5件):
3G065CA33 ,  3G065HA05 ,  3G065HA14 ,  3G065KA13 ,  3G065KA24

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