特許
J-GLOBAL ID:200903035799013685

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-234075
公開番号(公開出願番号):特開平9-075348
出願日: 1995年09月12日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、造影前後で特定のダイナミックレンジ内のデータの表現形式が変化せず、且つ造影効果により特定のダイナミックレンジを超過するデータを識別可能に表示することのできる超音波診断装置を提供すること。【解決手段】本発明は、被検体に造影剤を投与し、その断面を超音波で走査し、得られた受信信号に基づいて組織情報又は移動体情報に関するデータを得、このデータに基づいて断面の画像を表示する超音波診断装置において、上記データは、造影前には第1のダイナミックレンジで得られ、造影後には第1のダイナミックレンジより広い第2のダイナミックレンジで得られ、第1のダイナミックレンジの範囲内では第1のカラーマップにしたがって表示データに変換され、第1のダイナミックレンジを超過するデータは第2のカラーマップにしたがって表示データに変換されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
被検体に造影剤を投与し、前記被検体の断面を超音波で走査し、得られた受信信号に基づいて組織情報又は移動体情報に関するデータを得、前記データに基づいて前記被検体の断面の画像を表示する超音波診断装置において、前記データは、造影前には第1のダイナミックレンジで得られ、造影後には前記第1のダイナミックレンジより広い第2のダイナミックレンジで得られ、前記第1のダイナミックレンジの範囲内では第1のカラーマップにしたがって表示データに変換され、前記第2のダイナミックレンジの範囲内であって前記第1のダイナミックレンジを超過する範囲内では第2のカラーマップにしたがって表示データに変換されることを特徴とする超音波診断装置。
IPC (4件):
A61B 8/14 ,  A61K 49/00 ,  G06F 19/00 ,  G06T 1/00
FI (4件):
A61B 8/14 ,  A61K 49/00 C ,  G06F 15/42 X ,  G06F 15/62 390 D

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