特許
J-GLOBAL ID:200903035799655970
画像表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小野寺 洋二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-331668
公開番号(公開出願番号):特開2004-163790
出願日: 2002年11月15日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】信号線数が異なる二つの表示装置を共通の信号線駆動回路で駆動する際の縦スメアを抑制し、低消費電力化を図る。【解決手段】第1の表示装置PNL1よりも少ない信号線で構成される第2の表示装置PNL2との二つの表示装置を有し、共通の駆動回路DRで駆動される信号線を第1の表示装置の信号線DLmと第2の表示装置の信号線DLsで共通とし、当該二つの表示装置PNL1とPNL2とで択一的または同時的に画像の表示を行うようにし、第1の表示装置PNL1のみでの表示と第1の表示装置PNL1と第2の表示装置PNL2の両方で表示をする際にはNライン(Nは1〜の整数)反転駆動モードとし、第2の表示装置でのみ表示する際にはフレーム反転駆動モードで表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板上に複数の第1走査線と複数の第1信号線とがマトリクス状に配置され、前記第1走査線と前記第1信号線の交差部に接続された第1スイッチング素子を有する複数の第1画素が形成された第1の表示装置と、
基板上に複数の第2走査線と複数の第2信号線とがマトリクス状に配置され、前記第2走査線と前記第2信号線の交差部に接続された第2スイッチング素子を有する複数の第2画素が形成された第2の表示装置と、
前記第1の表示装置と前記第2の表示装置の表示動作を制御する表示制御装置とを備え、
前記第2の表示装置の前記第2信号線は前記第1の表示装置の第1信号線より少なく、前記第2の表示装置の前記第2信号線は前記第1の表示装置の前記第1信号線に接続され、
前記表示制御装置は、前記第1の表示装置をライン反転モードの駆動で画像を表示し、前記第2の表示装置をライン反転モードの駆動とフレーム反転モードの駆動の両方で画像を表示する表示モード制御回路を具備していることを特徴とする画像表示装置。
IPC (3件):
G09G3/36
, G02F1/133
, G09G3/20
FI (10件):
G09G3/36
, G02F1/133 525
, G02F1/133 550
, G09G3/20 611A
, G09G3/20 621B
, G09G3/20 621K
, G09G3/20 623Y
, G09G3/20 631A
, G09G3/20 642A
, G09G3/20 680D
Fターム (33件):
2H093NA16
, 2H093NA32
, 2H093NA33
, 2H093NA43
, 2H093ND35
, 2H093ND39
, 2H093NG20
, 5C006AC21
, 5C006AC27
, 5C006AC28
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006AF53
, 5C006AF61
, 5C006AF71
, 5C006BB12
, 5C006BC11
, 5C006BC20
, 5C006FA01
, 5C006FA22
, 5C006FA47
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC07
, 5C080DD05
, 5C080DD26
, 5C080EE28
, 5C080FF12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
, 5C080KK07
, 5C080KK47
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
携帯型情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-054769
出願人:ソニー株式会社
-
液晶装置および電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-055544
出願人:セイコーエプソン株式会社
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