特許
J-GLOBAL ID:200903035801559127
用紙後処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本庄 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-120438
公開番号(公開出願番号):特開平11-314833
出願日: 1998年04月30日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】 用紙後処理装置において、用紙の綴じ処理時に生じた異常により、処理効率が低下するのを出来るだけ防止する事。【解決手段】 複数の綴じ工程の内の一部に異常が生じた場合に、異常の生じた工程部分のみを使用不可とし、その他の工程を通常通り使用できるようにする事により、一部の異常によって機械全体が停止してしまう不都合を回避し、機械の使用効率を向上させるようにしたもの。
請求項(抜粋):
重ねられ整列された複数の用紙に対して綴じ処理を行う用紙後処理装置において、上記綴じ処理の一部の工程に異常が発見された場合には、上記異常の発見された工程を経る必要のある処理のみを使用不可とするようにした事を特徴とする用紙後処理装置。
IPC (3件):
B65H 37/04
, B42B 4/00
, B42C 1/12
FI (3件):
B65H 37/04 D
, B42B 4/00
, B42C 1/12
引用特許:
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