特許
J-GLOBAL ID:200903035801908091

ガス漏れ検知用顔料およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-293605
公開番号(公開出願番号):特開平5-107242
出願日: 1991年10月14日
公開日(公表日): 1993年04月27日
要約:
【要約】【構成】基体粒子のスラリーに白金族の金属塩を添加し、中和して基体粒子の上に白金族の金属の酸化物、水酸化物、含水酸化物などの化合物を存在させ、次いでアルミニウム、ケイ素、チタン、亜鉛、ジルコニウム、スズ、アンチモン、セリウムなどの金属の化合物を添加し、中和してアルミニウム、ケイ素、チタン、亜鉛、ジルコニウム、スズ、アンチモン、セリウムの金属の酸化物、水酸化物、含水酸化物などの化合物を存在させたガス漏れ検知用顔料を得る。【効果】このガス漏れ検知用顔料を反応装置の外壁、配管などの表面に塗布しておくことにより、水素、一酸化炭素、アセチレン、メタンなどの可燃性ガスの反応装置からのガス漏れを的確かつ簡便に検知できる。
請求項(抜粋):
基体粒子の表面に、白金族の金属の酸化物、水酸化物および含水酸化物の少なくとも一種を存在させ、次いで、アルミニウム、ケイ素、チタン、亜鉛、ジルコニウム、スズ、アンチモン、セリウムの金属の酸化物、水酸化物および含水酸化物の少なくとも一種を存在させたガス漏れ検知用顔料。
IPC (4件):
G01N 31/22 122 ,  C09C 3/06 PBT ,  C09D 5/00 PSD ,  C09D 7/12 PSK
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 特開平3-035138
  • 特開昭63-113080
  • 特開昭62-022062
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