特許
J-GLOBAL ID:200903035802007411
鉱山発生水の処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
松本 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-313281
公開番号(公開出願番号):特開2004-148140
出願日: 2002年10月28日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】鉱山発生水を吸水性樹脂に吸収させてゲル化する処理方法であって、生成する水不溶性ゲルの耐久性を高めることにより、鉱山発生水の処理場面への適用性を極めて高くした処理方法を提供する。【解決手段】酸基を有する吸水性樹脂で鉱山発生水を吸収させることにより前記鉱山発生水の少なくとも一部をゲル化する、鉱山発生水の処理方法であって、前記ゲル中の吸収液のpHが7以上となるように、かつ、前記ゲル中の吸水性樹脂が有する酸基に対する対イオン存在割合が0.85〜10となるように、調整する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
酸基を有する吸水性樹脂で鉱山発生水を吸収させることにより前記鉱山発生水の少なくとも一部をゲル化する、鉱山発生水の処理方法であって、
前記ゲルのpHが7以上となるように、かつ、前記ゲル中の吸水性樹脂が有する酸基に対する対イオン存在割合が0.85〜10となるように、調整することを特徴とする、鉱山発生水の処理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
4G066AC17B
, 4G066BA38
, 4G066CA43
, 4G066DA08
, 4G066FA07
, 4J002BC101
, 4J002BG011
, 4J002BG071
, 4J002BH001
, 4J002BQ001
, 4J002FD20
引用特許:
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