特許
J-GLOBAL ID:200903035803335676

パケット交換制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-001928
公開番号(公開出願番号):特開平5-191458
出願日: 1992年01月09日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】処理優先順位の高い論理チャネルグループ番号と論理チャネル番号を持つ特定パケットを優先的に処理し、転送遅延品質を保証する。【構成】ソーティングメモリ502は内部バッファメモリ40の各パケットの格納アドレスと論理チャネルグループ番号と論理チャネル番号を一つのデータとして格納し、ソーティング回路503はソーティングメモリ502内の格納アドレスを論理チャネルグループ番号と論理チャネル番号を基に予め定められた優先順位に従ってハードウェア的にソーティングする。パケット処理制御部50はソーティングメモリ502内のデータを先頭から順に内部キュー504へキューイングすることによって、パケット処理部60は処理優先順位の高い論理チャネルグループ番号と論理チャネル番号を持つ特定パケットを優先的に処理する。
請求項(抜粋):
パケットを一時的に蓄積する内部バッファメモリの格納アドレス管理情報を各パケットの論理チャネルグループ番号および論理チャネル番号を用いて予め決められた優先順位に従ってソーティングすることにより、特定パケットを優先的に処理することを特徴とするパケット交換制御方法。
FI (2件):
H04L 11/20 102 E ,  H04L 11/20 102 A

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