特許
J-GLOBAL ID:200903035804290277

電波時計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-077547
公開番号(公開出願番号):特開2001-264463
出願日: 2000年03月21日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 電波時計に衝撃荷重が作用しても磁芯部材が損傷せず、また電波時計の見栄えを損わない。【解決手段】 枠部,ガラス蓋及び裏蓋12cによりケース12が構成され、このケース12に駆動部が収容され、更にケース12に収容された表示部が駆動部により駆動されて時刻を表示する。アンテナ16が時刻情報を含む電波を受信し、ケース12に収容されたコントローラが上記アンテナ16の検出出力に基づいて駆動部を制御する。上記アンテナ16は裏蓋12cの外面に沿って設けられかつ裏蓋12cの外面に沿うように扁平に形成された磁芯部材16aと、磁芯部材16aに巻回されたコイル16bとを有する。
請求項(抜粋):
枠部(12a),ガラス蓋(12b)及び裏蓋(12c,22c)により構成されたケース(12)と、前記ケース(12)に収容された駆動部(13)と、前記ケース(12)に収容され前記駆動部(13)により駆動されて時刻を表示する表示部(14)と、時刻情報を含む電波を受信するアンテナ(16)と、前記ケース(12)に収容され前記アンテナ(16)の検出出力に基づいて前記駆動部(13)を制御するコントローラ(17)とを備えた電波時計において、前記アンテナ(16)が前記裏蓋(12c,22c)の外面に沿って設けられかつ前記裏蓋(12c,22c)の外面に沿うように扁平に形成された磁芯部材(16a)と、前記磁芯部材(16a)に巻回されたコイル(16b)とを有することを特徴とする電波時計。
IPC (2件):
G04C 9/02 ,  G04G 5/00
FI (3件):
G04C 9/02 Z ,  G04G 5/00 J ,  G04G 5/00 Q
Fターム (15件):
2F002AA01 ,  2F002AA02 ,  2F002AA05 ,  2F002AA12 ,  2F002AB02 ,  2F002AC01 ,  2F002AC03 ,  2F002AC04 ,  2F002ED02 ,  2F002FA16 ,  2F002GA06 ,  2F083AA00 ,  2F083BB00 ,  2F083JJ10 ,  2F083JJ12
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭57-132083
  • 特開昭56-158980
  • 特開昭57-132083
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