特許
J-GLOBAL ID:200903035810913936

有機金属錯体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安達 光雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-501831
公開番号(公開出願番号):特表2002-513440
出願日: 1998年06月01日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】トリスピラゾリルホウ酸塩化学種など、1種類以上のピラゾリル誘導基を含む1種類以上のポリデントな配位子と錯体を形成した3価のランタノイド金属イオンから成る有機金属錯体は、たとえば、エレクトロルミネセンスフラットパネルディスプレイの発光物質に有用である。この錯体では、金属とピラゾリル環の1つの窒素原子との間に共有結合が形成されていて、そのいくつかの種類は新規である。
請求項(抜粋):
ポリデントな配位子1〜3個と錯体を形成したランタノイド金属カチオン錯体を含む錯体から成る発光装置であって、それぞれの配位子が置換された、或は置換されていない複素環式環系または炭素環式環系、芳香族環系または非芳香族環系で任意に置換され、かつこれら環系と任意に縮合した1個以上のピラゾリル基から成り、ピラゾリル基の窒素原子の1つが金属と共有結合を形成している発光装置。
IPC (6件):
C09K 11/06 660 ,  C07D231/12 ,  C07D231/54 ,  C07D231/56 ,  H05B 33/14 ,  C07F 5/00
FI (6件):
C09K 11/06 660 ,  C07D231/12 Z ,  C07D231/54 ,  C07D231/56 Z ,  H05B 33/14 B ,  C07F 5/00 D
引用文献:
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