特許
J-GLOBAL ID:200903035811632736
画像形成装置、画像形成方法、コンピュータプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-392724
公開番号(公開出願番号):特開2005-153230
出願日: 2003年11月21日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 画像に余白を付けた際に、画像全体のデータサイズが所定のデータサイズよりも大きくならないようにする。【解決手段】 入力された画像データを複数のタイル画像データに分割し、該タイル画像データとヘッダ部とを合わせたパケットを生成し、当該パケットを配置して出力画像データを生成する際に、前記パケットのうち、画像データの前記余白を構成する白パケットの1つのサイズと個数とから白データのサイズを算出するとともに、前記算出した白データのサイズと前記入力画像データのサイズとを加算した前記出力画像データのデータサイズを算出し、前記算出したデータサイズと所定の閾値と比較し、前記比較の結果、前記データサイズが閾値を超えている場合には、前記出力画像データを圧縮するようにするようにすることにより、画像メモリサイズに制限がある場合でも合成画像の印字や送信等を容易に行なうことができるようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力された画像データを複数のタイル画像データに分割し、該タイル画像データとヘッダ部とを合わせたパケットを生成し、当該パケットを配置して出力画像データを生成する画像形成装置であって、
前記パケットのうち、画像データの前記余白を構成する白パケットの1つのサイズと個数とから白データのサイズを算出する白データサイズ算出手段と、
前記白データサイズ算出手段により算出した白データのサイズと前記入力画像データのサイズとを加算した前記出力画像データのデータサイズを算出する画像データサイズ算出手段と、
前記画像データサイズ算出手段により算出したデータサイズと所定の閾値と比較する画像データサイズ比較手段と、
前記比較の結果、前記データサイズが閾値を超えている場合、前記出力画像データを圧縮する圧縮手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
B41J5/30
, G06F3/12
, G06T3/00
, H04N1/387
FI (4件):
B41J5/30 Z
, G06F3/12 A
, G06T3/00 300
, H04N1/387
Fターム (26件):
2C187AD03
, 2C187AD04
, 2C187AE07
, 2C187AF03
, 2C187BF14
, 2C187BH09
, 2C187CC16
, 2C187DB11
, 2C187DD02
, 5B021AA01
, 5B021BB05
, 5B021BB12
, 5B057AA11
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC02
, 5B057CE08
, 5B057CH01
, 5C076AA13
, 5C076BA06
引用特許:
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