特許
J-GLOBAL ID:200903035811749242

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-307307
公開番号(公開出願番号):特開2006-119380
出願日: 2004年10月21日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 感光体へのキャリア付着によって生じる画像形成装置へのダメージを最小限に抑える。【解決手段】 感光体上のトナー付着量を検知して現像器中のトナー濃度制御を行い、感光体からのトナー像を転写紙または中間転写体に転写する一次転写装置または中間転写体からのトナー像を転写紙に転写する二次転写装置を離間可能とする。感光体上へのキャリア付着の有無を検知するトナー付着量検知手段と、トナー付着量検知手段の検知結果に基づいて一次転写装置と感光体との離間を実施する制御手段とを有する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
トナーとキャリアとからなる二成分現像剤を用い、可視光による除電手段により感光体上の表面電位を除電した後、暗中で感光体を帯電させ、レーザー光などの光量可変手段により静電潜像を形成し、感光体上の電位と現像器の現像ローラに印加する現像バイアスとの電位差による静電力によりトナーを感光体上に付着させた後、感光体上のトナーを転写紙に転写し、感光体上の残留トナーをクリーニング手段により除去し、再度除電手段による除電を行うサイクルを有する電子写真方式により画像を形成し、感光体上のトナー付着量を検知して現像器中のトナー濃度制御を行い、さらに感光体からのトナー像を転写紙または中間転写体に転写する一次転写装置または中間転写体からのトナー像を転写紙に転写する二次転写装置を離間可能とした画像形成装置であって、 感光体上へのキャリア付着の有無を検知するトナー付着量検知手段と、前記トナー付着量検知手段の検知結果に基づいて一次転写装置と感光体との離間を実施する制御手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/16 ,  G03G 21/00
FI (4件):
G03G15/16 103 ,  G03G15/16 ,  G03G21/00 370 ,  G03G21/00 386
Fターム (47件):
2H027DA10 ,  2H027DA21 ,  2H027DD09 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027ED24 ,  2H027EE05 ,  2H027EE07 ,  2H027EK03 ,  2H027GB07 ,  2H027ZA07 ,  2H200FA09 ,  2H200GA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GA33 ,  2H200GA45 ,  2H200GA56 ,  2H200GA60 ,  2H200GB01 ,  2H200GB12 ,  2H200HA02 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200JA02 ,  2H200JB06 ,  2H200JB49 ,  2H200JB50 ,  2H200JC03 ,  2H200JC07 ,  2H200JC09 ,  2H200JC19 ,  2H200JC20 ,  2H200KA01 ,  2H200KA03 ,  2H200LA03 ,  2H200LA07 ,  2H200LA17 ,  2H200LA23 ,  2H200LA24 ,  2H200LA27 ,  2H200PA10 ,  2H200PA13 ,  2H200PB15 ,  2H200PB17 ,  2H200PB26 ,  2H200PB39
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-208601   出願人:株式会社リコー

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