特許
J-GLOBAL ID:200903035812422956

話題情報提示方法及び装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-309575
公開番号(公開出願番号):特開2006-120068
出願日: 2004年10月25日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 文書情報をニュース性の高い情報と人々の関心を表した情報との2つのタイプに分けて管理し、それぞれ話題となる語句を自動的に抽出し、カテゴリ別にどちらかのタイプあるいは両方のタイプで話題になっている情報を提供する。【解決手段】 本発明は、情報を提供するサイトをニュース性が高いサイトと人々の関心事を発信しているサイトの2種類にわけ、それぞれの話題度と語句の特徴度を求め、語句特徴度の高い語句を選択し、表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワーク上で公開されている最新の文書情報から話題を抽出して表示する話題情報提示装置における、話題情報提示方法であって、 情報収集サイトをニュース性が高いサイトと人々の関心事を発信しているサイトの2つのタイプ別に管理し、タイプ毎に情報収集サイトから収集した文書情報をカテゴリ分類して第1の記憶手段に蓄積する文書収集蓄積ステップと、 各タイプにおいて、カテゴリ毎の話題度であるタイプ別カテゴリ話題度を求め、該タイプ別カテゴリ話題度を用いて前記第1の記憶手段に蓄積された文書情報のカテゴリ話題度を算出するカテゴリ話題度算出ステップと、 各タイプにおいて、カテゴリ毎に語句の特徴度であるタイプ別語句特徴度を求め、前記タイプ別カテゴリ話題度と該タイプ別語句特徴度を用いて、それぞれのカテゴリにおける語句特徴度を算出し、語句及び該語句特徴度を第2の記憶手段に格納する語句特徴度算出ステップと、 前記カテゴリ話題度算出ステップで算出された前記カテゴリ話題度に応じて、前記第2の記憶手段に格納されている前記語句特徴度の高い語句を選択し、選択された前記語句特徴度の高い語句を表示手段に表示する表示制御ステップと、 を行うことを特徴とする話題情報提示方法。
IPC (1件):
G06F 17/30
FI (3件):
G06F17/30 220Z ,  G06F17/30 170A ,  G06F17/30 210D
Fターム (9件):
5B075KK02 ,  5B075ND03 ,  5B075NK32 ,  5B075NR12 ,  5B075NS10 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ12 ,  5B075PQ23 ,  5B075UU06
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
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