特許
J-GLOBAL ID:200903035812920190

折畳みベッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中谷 武嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-302753
公開番号(公開出願番号):特開2000-152852
出願日: 1998年10月23日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 コンパクトに収納することができると共に、人がベッド上に横になった時、脚部をリラックスして休息させることができ、かつ、通気性の良い折畳みベッドを提供する。【解決手段】 前主フレーム1と倒立V字型に折畳み自在に相互に枢結された後主フレーム2を有する。前主フレーム1に後方下傾の所定傾斜角度に起伏自在として枢着されるリクライニングフレーム4を有する。後主フレーム2の前端に前方下傾の所定傾斜角度に起伏自在として枢着される第1フレーム5を有する。第1フレーム5の後端に倒立V字型に折畳み自在に枢着される第2フレーム6を有する。上記リクライニングフレーム4と、第1フレーム5と、第2フレーム6にて副フレーム40が形成される。この副フレーム40には、左右にわたって板ばね7...が架橋状に設けられている。
請求項(抜粋):
前主フレーム1と後主フレーム2が倒立V字型に折畳み自在に相互に枢結され、該前主フレーム1にはリクライニングフレーム4が後方下傾の所定傾斜角度に起伏自在として枢着されると共に、後主フレーム2の前端に前方下傾の所定傾斜角度に起伏自在として第1フレーム5が枢着され、さらに、該第1フレーム5の後端に第2フレーム6が倒立V字型に折畳み自在に枢着され、上記リクライニングフレーム4と第1フレーム5と第2フレーム6にて副フレーム40を形成したことを特徴とする折畳みベッド。
IPC (3件):
A47C 19/12 ,  A47C 20/04 ,  A47C 23/02
FI (3件):
A47C 19/12 Z ,  A47C 20/04 A ,  A47C 23/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-058049
  • 特開昭54-097157

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