特許
J-GLOBAL ID：200903035814328256

プリンティングシステム、分散画像形成方法、プログラム、及び記憶媒体

発明者：
長利 嘉人

長利 嘉人 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 渡部 敏彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-248636
公開番号（公開出願番号）：特開2004-088573
出願日： 2002年08月28日
公開日（公表日）： 2004年03月18日
要約：
【課題】複数の画像形成装置を用いて分散出力を行った場合でも、全体として均一な画像品質をもった画像出力を得られるようにする。【解決手段】複数の画像形成装置005,007及び画像データサーバ003を含み、画像形成ジョブを分割して前記複数の画像形成装置に分散画像形成させるプリンティングシステムにおいて、画像データサーバ003が、複数の画像形成装置005,007の各々における画像形成可能な最大サイズのうちで最小のサイズを検出し、該検出された最小サイズの領域を共通有効画像領域とする。そして、複数の画像形成装置の各々において分散処理対象となる画像データに対して、該画像データに基づき画像形成される画像が前記検出された共通有効画像領域内に収まるように調整を行う。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
用紙に画像形成を行う少なくとも1つの画像形成装置と、 前記少なくとも1つの画像形成装置の各々における、用紙に画像形成を行ったとき画像形成され得ない部分の大きさである余白量を記憶する余白量記憶手段と、 前記余白量記憶手段によって記憶された各画像形成装置における余白量の中で、最も大きな値を選択する最適余白量選択手段と、 前記最適余白量算出手段によって選択された最適余白量と、画像形成を行うべき用紙のサイズとから得られる有効画像領域のサイズを算出する画像領域算出手段と、 前記画像領域算出手段によって算出された有効画像領域内に画像を収めるための画像データの調整を、画像形成装置ごとに行う画像データ調整手段と を有することを特徴とするプリンティングシステム。
IPC (3件)：
H04N1/38 ,  B41J21/00 ,  H04N1/00
FI (4件)：
H04N1/38 ,  B41J21/00 Z ,  H04N1/00 C ,  H04N1/00 107Z
Fターム (28件)：
2C187AE07 ,  2C187AE11 ,  2C187AG02 ,  2C187BH27 ,  2C187DB09 ,  2C187DB28 ,  2C187DB58 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA35 ,  5C062AB20 ,  5C062AB22 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC24 ,  5C062AC67 ,  5C062AF00 ,  5C062AF10 ,  5C062AF11 ,  5C062BA04 ,  5C076AA02 ,  5C076AA17 ,  5C076AA22 ,  5C076AA37 ,  5C076CA08 ,  5C076CA09 ,  5C076CA10 ,  5C076CB02
引用特許：
審査官引用 (5件)
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