特許
J-GLOBAL ID:200903035818913110

タイヤ空気圧警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-351859
公開番号(公開出願番号):特開平9-175124
出願日: 1995年12月26日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、通常は低消費電流モードに入り、一定時間ごとに信号を出力し、タイヤ空気圧異常検出手段1の出力によって低消費電流モードを解除することにより、省電力タイプのタイヤ空気圧警報装置の提供を目的とする。【解決手段】 本発明のタイヤ空気圧警報装置は、タイヤの空気圧の異常を検知して警報する装置において、低消費電流モードを具備する制御部4と、タイヤの空気圧の異常を検知して信号を出力するタイヤ空気圧異常検出手段1と、一定時間ごとに信号を出力するタイマ回路2と、該タイヤ空気圧異常検出手段1とタイマ回路2のそれぞれの信号をOR論理にて処理し、前記制御部4に出力するOR論理回路3と、車両側に情報を伝える伝達手段5を備えたことを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
タイヤの空気圧の異常を検知して警報する装置において、低消費電流モードを具備する制御部4と、タイヤの空気圧の異常を検知して信号を出力するタイヤ空気圧異常検出手段1と、一定時間ごとに信号を出力するタイマ回路2と、該タイヤ空気圧異常検出手段1とタイマ回路2のそれぞれの信号をOR論理にて処理し、前記制御部4に出力するOR論理回路3と、車両側に情報を伝える伝達手段5を備えたことを特徴とするタイヤ空気圧警報装置。

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