特許
J-GLOBAL ID:200903035819136355

ドライブ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-138672
公開番号(公開出願番号):特開2002-335679
出願日: 2001年05月09日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で所望のデッドタイムを設けることが可能なドライブ回路を提供する。【解決手段】 ドライブ回路1は1個の入力部2と2個の出力部3,4を備え、出力部3,4はそれぞれスイッチング素子S1,S2の制御端子に接続されている。入力部2と第1の出力部3との間には遅延回路5が接続され、遅延回路5は抵抗6及びコンデンサ7の直列回路を備え、抵抗6とコンデンサ7との接続点に出力部3が接続されている。抵抗6と並列にダイオードDが、コンデンサ7の放電を早める方向、即ちスイッチング素子S1のオンが遅れる方向に接続されている。入力部2と第2の出力部4との間にはインバータ8及び遅延回路9が接続され、遅延回路9は遅延回路5と同じに構成されている。抵抗6とコンデンサ7との接続点に出力部4が接続されている。
請求項(抜粋):
コンデンサと抵抗からなる受動素子と、能動素子による一方向遅延回路を有するドライブ回路。
IPC (4件):
H02M 7/48 ,  H02M 7/537 ,  H03K 17/28 ,  H03K 17/687
FI (4件):
H02M 7/48 M ,  H02M 7/537 C ,  H03K 17/28 K ,  H03K 17/687 A
Fターム (35件):
5H007AA06 ,  5H007AA17 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CA02 ,  5H007CB02 ,  5H007CB04 ,  5H007CB05 ,  5H007CB06 ,  5H007DA06 ,  5H007DB03 ,  5H007DB07 ,  5H007FA06 ,  5H007FA13 ,  5J055AX47 ,  5J055AX54 ,  5J055AX66 ,  5J055BX16 ,  5J055BX25 ,  5J055CX24 ,  5J055DX13 ,  5J055EX07 ,  5J055EX21 ,  5J055EY01 ,  5J055EY10 ,  5J055EY12 ,  5J055EY21 ,  5J055EZ01 ,  5J055EZ07 ,  5J055EZ11 ,  5J055FX12 ,  5J055FX17 ,  5J055FX28 ,  5J055FX32 ,  5J055GX01

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