特許
J-GLOBAL ID:200903035819355359
作業車の操向装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-303316
公開番号(公開出願番号):特開平8-156812
出願日: 1994年12月07日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】【目的】 全油圧式パワーステアリング装置を採用した作業車においても走行状況に応じた操向操作が行えるよう、操縦ハンドルの操作量に対する操向輪の操舵角を可変できるようにする【構成】 操縦ハンドル4で操作されるコントローラ3と、操向用の油圧シリンダ2とを備えて成る全油圧式パワーステアリング装置A、及びコントローラ3とは別に油圧シリンダ2に圧油給排可能な補助制御弁6を夫々設け、この補助制御弁6による圧油給排量が操縦ハンドル4の操作量の増減に伴って増減するように、これら補助制御弁6と操縦ハンドル4とを連係する制御装置8を備える。制御装置8は、操縦ハンドル4の操作量に比例して補助制御弁6による圧油給排量が増減される状態に構成される。
請求項(抜粋):
操縦ハンドル(4)で操作されるコントローラ(3)と、このコントローラ(3)で伸縮操作される操向用の油圧シリンダ(2)とを備えて成る全油圧式パワーステアリング装置(A)、及び前記コントローラ(3)とは別に前記油圧シリンダ(2)に圧油給排可能な補助制御弁(6)を夫々設け、この補助制御弁(6)による圧油給排量が前記操縦ハンドル(4)の操作量の増減に伴って増減するように、これら補助制御弁(6)と操縦ハンドル(4)とを連係する連係手段(8)を備えてある作業車の操向装置。
IPC (2件):
引用特許:
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