特許
J-GLOBAL ID:200903035821619029

データ転送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-179893
公開番号(公開出願番号):特開平5-028105
出願日: 1991年07月19日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 複数の通信回線を収容し、各通信回線の送受信データを共通に設けられた記憶装置に転送する回線処理装置におけるデータ転送方式にに関し、複数の通信回線に対して確実・効率的なデータ転送を実現することを目的とする。【構成】 各入出力装置2に対応して、入出力装置が通信回線1に対して送受信するデータを一旦蓄積するバッファメモリ200と、バッファメモリと入出力装置との間のデータ転送を互いに独立に実行する第一のデータ転送手段300とを設け、各入出力装置に共通に、各バッファメモリと共通記憶装置100との間のデータ転送を、各第一のデータ転送手段と独立に実行する第二のデータ転送手段400を設ける様に構成する。
請求項(抜粋):
それぞれ通信回線(1)を収容し、該通信回線(1)に対してデータを送受信する複数の入出力装置(2)と、前記各通信回線(1)に対して送受信される前記データを共通に蓄積する共通記憶装置(100)とを具備する回線処理装置において、前記各入出力装置(2)に対応して、前記入出力装置(2)が前記通信回線(1)に対して送受信するデータを一旦蓄積するバッファメモリ(200)と、前記バッファメモリ(200)と前記入出力装置(2)との間のデータ転送を互いに独立に実行する第一のデータ転送手段(300)とを設け、前記各入出力装置(2)に共通に、前記各バッファメモリ(200)と前記共通記憶装置(100)との間のデータ転送を、前記各第一のデータ転送手段(300)と独立に実行する第二のデータ転送手段(400)を設けることを特徴とするデータ転送方式。
IPC (2件):
G06F 13/38 310 ,  G06F 13/38 340

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