特許
J-GLOBAL ID:200903035823519480

家庭用テレビ装置用描画装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮崎 伊章 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-369304
公開番号(公開出願番号):特開平11-196341
出願日: 1997年12月29日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 画像作成機能を搭載した魅力的な家庭用テレビ装置用描画装置を低コストで提供する。【解決手段】 経時単位の制御処理プログラムと、予め定められた画像パターン及び描画フォーミュラからなる映像情報と、音声発生情報を記憶した第1の記憶装置と、演算処理及びグラフィックメモリ用の領域をそれぞれ備えた第2の記憶装置の各半導体メモリと中央演算処理装置、グラフィックプロセッサ、音声信号発生手段を備えたシステムプロセッサにより出力された映像及び音声信号を家庭用テレビ装置に出力する出力部とを備え、入力部から入力される直交座標軸の相対座標情報を画面上の絶対座標情報に変換してポインターのグラフィックデータを現出させ、またポインターにより選択された特有の機能を起動する入出力コントロール機能と、映像信号を第2の記憶装置のグラフィックメモリ領域に加工、配置する描画機能を少なくとも有する。
請求項(抜粋):
連続的に入力される直交座標軸の相対座標情報及び、ある任意の機能の確定及び又は解除を行うスイッチ情報を入力する入力部と、経時単位で制御処理を行うプログラムと、予め定められた画像パターン及び描画フォーミュラからなる映像情報と、音声を発生するために必要な情報を記憶した半導体メモリで構成される第1の記憶装置と、演算処理メモリ及びグラフィックメモリとして機能する領域をそれぞれ備えた半導体メモリで構成される第2の記憶装置と、中央演算処理装置及びグラフィックプロセッサ及び音声信号発生手段を備えたシステムプロセッサ装置と、システムプロセッサにより出力されたビデオ信号及びオーディオ信号を家庭用テレビ装置に出力する出力部とを少なくとも備え上記プログラムは入力部から入力される直交座標軸の相対座標情報を画面上の絶対座標情報に変換し、その座標上にポインターのグラフィックデータを現出させるとともにポインターにより選択された特有の機能を起動する入出力コントロール機能、及び上記映像信号を上記第2の記憶装置のグラフィックメモリとして機能する領域に加工、配置するドローイング機能を少なくとも有しており上記グラフィックプロセッサは上記第2の記憶装置のグラフィックメモリとして機能する領域に加工、配置されたグラフィックデータをビデオ信号に変換する機能を少なくとも有し、上記音声信号発生手段は、第1の記憶装置に格納されている音声を発生するために必要な情報をオーディオ信号に変換する機能を少なくとも有する、家庭用テレビ装置用描画装置。
IPC (6件):
H04N 5/44 ,  G06F 3/153 333 ,  G06T 11/80 ,  G09G 5/20 ,  G09G 5/36 520 ,  G09G 5/36 530
FI (6件):
H04N 5/44 A ,  G06F 3/153 333 A ,  G09G 5/20 ,  G09G 5/36 520 N ,  G09G 5/36 530 Y ,  G06F 15/62 320 K
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 命令入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-036463   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-137239   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 図形処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-166884   出願人:カシオ計算機株式会社
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