特許
J-GLOBAL ID:200903035824346589
ノート型パソコンの液冷システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-207209
公開番号(公開出願番号):特開2003-022148
出願日: 2001年07月09日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】 ノート型パソコンに適用して有用な液冷技術を提供し、冷却液を循環するポンプの小型化をはかり、ノート型パソコンの液冷システムの採用を可能とする。【解決手段】 CPUを含む発熱部に固定された受熱ヘッドと、前記受熱ヘッドに接続されるとともに、複数の循環経路を有する冷却液チューブと、前記冷却液チューブの循環路を選択する循環路選択手段と、前記受熱ヘッドと前記チューブの複数の循環経路(10a、10b)のうちひとつの経路に冷却液を循環させるポンプとを備え、前記チューブの冷却液を熱伝達媒体として、前記受熱ヘッドの発生熱を前記冷却液チューブの循環路の一部から放熱する。このとき、前記冷却液チューブ(10a)は、表示部の裏面に配置し、冷却液チューブ(10b)は、パソコン本体部の底部に配置し、循環路選択手段は、チューブ温度またはCPUの温度により、冷却液の経路切り替えをおこなう。
請求項(抜粋):
CPUを含む発熱部に固定された受熱ヘッドと、前記受熱ヘッドに接続されるとともに、複数の循環経路を有する冷却液チューブと、前記冷却液チューブの循環路を選択する循環路選択手段と、前記受熱ヘッドと前記チューブの複数の循環経路のうちひとつの経路に冷却液を循環させるポンプと、を備え、前記チューブの冷却液を熱伝達媒体として、前記受熱ヘッドの発生熱を前記冷却液チューブの循環路の一部から放熱することを特徴とするノート型パソコンの液冷システム。
IPC (3件):
G06F 1/20
, H01L 23/473
, H05K 7/20
FI (3件):
H05K 7/20 M
, G06F 1/00 360 C
, H01L 23/46 Z
Fターム (9件):
5E322DA01
, 5E322EA11
, 5F036AA01
, 5F036BA05
, 5F036BB43
, 5F036BC31
, 5F036BC35
, 5F036BF01
, 5F036BF03
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