特許
J-GLOBAL ID:200903035825203919
偏光素子、偏光板および液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-396597
公開番号(公開出願番号):特開2002-196142
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成により平面薄型化が可能であるとともに、反射型液晶表示装置の反射輝度を向上でき液晶表示を明るくすることができる偏光素子を得る。【解決手段】 直交する直線偏光の一方を散乱し、他方を実質的に透過する偏光素子において、散乱光の偏光状態が変化するよう、光学異方性を透過軸との方位角を垂直に保ちながら傾斜一軸配向する。
請求項(抜粋):
直交する直線偏光の一方を散乱し、他方を実質的に透過する異方性散乱層を有する偏光素子であって、散乱軸に平行な偏光面を有する入射光の少なくとも50%が入射面の反対側に出射し、出射した散乱光の少なくとも10%が散乱軸との方位角が20度以上の楕円偏光もしくは直線偏光に変換されることを特徴とする偏光素子。
IPC (3件):
G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/1335 520
FI (3件):
G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/1335 520
Fターム (31件):
2H049BA02
, 2H049BA04
, 2H049BA25
, 2H049BA26
, 2H049BA27
, 2H049BA42
, 2H049BA44
, 2H049BB03
, 2H049BB13
, 2H049BB43
, 2H049BB47
, 2H049BB49
, 2H049BB51
, 2H049BB63
, 2H049BB67
, 2H049BC03
, 2H049BC09
, 2H049BC14
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA10Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FA14Y
, 2H091FA31Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FD06
, 2H091GA17
, 2H091HA07
, 2H091HA10
, 2H091LA16
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