特許
J-GLOBAL ID:200903035827997939

道路部分のカーブの存在を予測する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安達 光雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-524687
公開番号(公開出願番号):特表2001-526397
出願日: 1998年12月10日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】この発明は、レーダ信号を伝送しその受信反射を記録することにより車輌前方の領域に置かれた物体群の位置を示す情報を提供するところの、車輌上に配置されたレーダの利用と関連して、車輌前方の道路部分におけるカーブの存在を予測するための方法と装置に関する。この発明により、前記物体群間の仮想ライン群の方向を表す値が誘導され、且つそれぞれが前記物体群間の前記ライン群の各1つの位置を定義するところの対応値が前記方向から誘導される。その後、方向及び対応位置の前記値の少なくともサブセットが方向と位置の間の関数関係を満たすかどうかが決められ、それによって、前記カーブの存在がそれらに基づいて予測される。
請求項(抜粋):
レーダ信号を伝送しその受信反射を記録することにより車輌前方の領域に置かれた物体群の位置の情報を提供するところの、車輌上に配置されたレーダの利用と関連して、車輌前方の道路部分におけるカーブの存在を予測する方法において: 前記物体群間の仮想ライン群の方向を表す値を誘導し、且つそれぞれが前記物体群間の前記ライン群の各1つの位置を定義するところの誘導された対応値を前記方向に関連させるステップと; 方向及び対応位置の前記値の少なくともサブセットが方向と位置の間の関数関係を満たすかどうかを決めて、それに基づいて前記カーブの存在を予測するステップとを特徴とする方法。
IPC (2件):
G01S 13/93 ,  G08G 1/16
FI (2件):
G01S 13/93 Z ,  G08G 1/16 E
Fターム (12件):
5H180AA01 ,  5H180CC14 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04 ,  5H180LL09 ,  5H180LL15 ,  5J070AC01 ,  5J070AE01 ,  5J070AF03 ,  5J070AL02 ,  5J070BF02 ,  5J070BF19

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