特許
J-GLOBAL ID:200903035829486460

ページャへのメッセージ作成方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-075029
公開番号(公開出願番号):特開平9-266510
出願日: 1996年03月28日
公開日(公表日): 1997年10月07日
要約:
【要約】【課題】 メッセージの発信者の負担を軽減しつつ任意のメッセージの作成を容易にするページャへのメッセージ作成方式を提供する。【解決手段】 音声認識応答装置16は、音声信号の内容が意味する単音を特定することができるための一定の規則に従った単語のみから構成される認識候補単語を予め登録しておく候補辞書データベース20と、入力信号のうち音声信号と認識候補単語とを比較することで音声信号が意味する単音を特定する単音特定部22と、単音特定部22が認識した単音を並べることでメッセージを作成するメッセージ作成部24と、逐次認識した単音または単音の並びを復唱する復唱部26と、これらの各構成要素の制御を行う制御部28とを有する。また、ページャ着信者番号毎に設けられた伝言文テーブルと指定の伝言文テーブルに伝言文を設定登録する伝言文登録装置とを有する。
請求項(抜粋):
加入者電話機から送られてくる音声信号に基づいてページャに送るメッセージを作成する中央制御局のメッセージ作成方式において、前記中央制御局は、音声信号を認識するための認識候補単語を予め登録しておく候補辞書記憶手段と、音声信号と認識候補単語とを比較することで音声信号が意味する単音を特定する単音特定手段と、前記単音特定手段が認識した単音を並べることでメッセージを作成するメッセージ作成手段と、を有し、認識候補単語として音声信号が意味する単音を特定することができるための一定の規則に従った単語のみを登録することを特徴とするページャへのメッセージ作成方式。
IPC (5件):
H04M 3/42 102 ,  H04M 3/42 ,  G10L 3/00 531 ,  G10L 3/00 551 ,  H04Q 7/16
FI (6件):
H04M 3/42 102 ,  H04M 3/42 C ,  H04M 3/42 P ,  G10L 3/00 531 D ,  G10L 3/00 551 A ,  H04B 7/26 103 L
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る