特許
J-GLOBAL ID:200903035833916207
ルテニウムの回収方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
中山 亨
, 榎本 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-313886
公開番号(公開出願番号):特開2008-127629
出願日: 2006年11月21日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】ルテニウム化合物が担体に担持されてなる固体から、良好な回収率でルテニウムを回収する。【解決手段】下記の工程(1)〜(3)によりルテニウムを回収する。工程(1):ルテニウム化合物が担体に担持されてなる固体を還元性ガスと接触させることにより、ルテニウム化合物を還元する工程、工程(2):工程(1)で得られた固体を非酸化性ガスの雰囲気下で250°C以下に冷却する工程、工程(3):工程(2)で得られた固体を酸化性溶液と混合することにより、該溶液にルテニウムを溶解する工程。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記の工程(1)〜(3)を有することを特徴とするルテニウムの回収方法。
工程(1):ルテニウム化合物が担体に担持されてなる固体を還元性ガスと接触させることにより、ルテニウム化合物を還元する工程、
工程(2):工程(1)で得られた固体を非酸化性ガスの雰囲気下で250°C以下に冷却する工程、
工程(3):工程(2)で得られた固体を酸化性溶液と混合することにより、該溶液にルテニウムを溶解する工程。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
4G169AA03
, 4G169AA10
, 4G169BA01B
, 4G169BA04B
, 4G169BC70A
, 4G169BC70B
, 4G169DA05
, 4G169EA01Y
, 4G169GA05
, 4G169GA13
, 4G169GA14
, 4K001AA41
, 4K001BA05
, 4K001BA24
, 4K001CA01
, 4K001CA16
, 4K001DB04
, 4K001DB08
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特開昭58-194745号公報
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特開平2-197532号公報
審査官引用 (14件)
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特開昭58-194745
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ロジウム含有金属廃棄物等から高純度ロジウムを回収する方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-088690
出願人:日鉄鉱業株式会社
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特開昭61-079736
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特開昭58-194745
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特開昭61-079736
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特開昭64-070150
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特開昭58-194745
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特開昭59-097536
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特開昭56-114835
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特開昭61-079736
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精錬における改良
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-227184
出願人:アングロアメリカンプラティナムコーポレイションリミティド
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耐摩耗部品及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-221056
出願人:田中貴金属工業株式会社
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特開昭58-194745
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特開昭61-079736
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