特許
J-GLOBAL ID:200903035842433570

厨芥処理装置および厨芥処理装置における脱臭方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-061135
公開番号(公開出願番号):特開平9-253190
出願日: 1996年03月18日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】【課題】 脱臭機能の低下を招来することなく設置スペースの縮小に寄与し得る厨芥処理装置および厨芥処理装置における脱臭方法を提供することにある。【解決手段】 本願発明者らがヤシの中果皮から得られる髄などの微細物に臭気に吸着性があることを発見したことに着目してなされたもので、この微細物を厨芥処理装置の脱臭に活用するものである。このヤシの中果皮から得られる微細物は、特に手を加えるまでもなくそれ自体で臭気の吸着性を有することから、特別な脱臭機構を別個設ける必要がなく、厨芥処理装置の小型化、設置スペースの縮小化を図ることができる。
請求項(抜粋):
ヤシの中果皮から得られる微細物を脱臭剤として用いたことを特徴とする厨芥処理装置における脱臭方法。
IPC (6件):
A61L 11/00 ,  A61L 9/01 ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/38 ,  B01D 53/81 ,  B09B 3/00 ZAB
FI (5件):
A61L 11/00 ,  A61L 9/01 Z ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/34 116 B ,  B09B 3/00 ZAB D

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