特許
J-GLOBAL ID:200903035843898215
車両用回転発電機の整流装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-317613
公開番号(公開出願番号):特開2002-136075
出願日: 2000年10月18日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】整流素子の着脱の作業性を向上させ、且つ固定部材の位置決めを容易に行うこと。【解決手段】整流装置45は、正極側整流素子61を固定保持するための正極側冷却フィン51と、負極側整流素子62を固定保持するための負極側冷却フィン52と、これら冷却フィン51,52を所定間隔を隔てて重ねるように連結する端子台53とを具備している。正極側及び負極側の整流素子61,62は、略有底筒状をなす固定部材54,55に個々に収容されている。また、正極側及び負極側の冷却フィン51,52にはテーパ状のねじ穴65,66が貫通して設けられており、このねじ穴65,66に固定部材54,55外周の雄ねじ部をねじ込むことにより、整流素子61,62が冷却フィン51,52に固定保持されている。テーパ状のねじ穴65,66は、リード線取り出し側が小径、その反対側が大径となるよう構成されている。
請求項(抜粋):
交流発電機の全波整流回路を形成する整流素子と、該整流素子を固定した冷却フィンとを備える整流装置において、前記冷却フィンにテーパ状のねじ穴を貫通して設け、該ねじ穴に、外周にテーパ状の雄ねじ部が形成され且つ前記整流素子を収容した固定部材を組み付けたことを特徴とする車両用回転発電機の整流装置。
IPC (5件):
H02K 19/36
, H01L 23/34
, H01L 23/36
, H02K 9/06
, H02M 7/04
FI (5件):
H02K 19/36 A
, H01L 23/34 A
, H02K 9/06 C
, H02M 7/04 B
, H01L 23/36 Z
Fターム (36件):
5F036AA01
, 5F036BB05
, 5F036BC03
, 5F036BC31
, 5H006CA07
, 5H006CC08
, 5H006FA03
, 5H006HA02
, 5H006HA41
, 5H609BB05
, 5H609BB13
, 5H609BB18
, 5H609PP01
, 5H609PP02
, 5H609PP16
, 5H609QQ02
, 5H609QQ12
, 5H609QQ13
, 5H609QQ23
, 5H609RR03
, 5H609RR16
, 5H609RR36
, 5H609RR38
, 5H609RR42
, 5H609RR43
, 5H609RR63
, 5H609RR67
, 5H609RR69
, 5H609RR73
, 5H619AA05
, 5H619AA11
, 5H619BB02
, 5H619BB06
, 5H619BB17
, 5H619PP28
, 5H619PP32
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