特許
J-GLOBAL ID:200903035847394122

ウィンドサイドモールとカウルルーバの接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-321831
公開番号(公開出願番号):特開2003-127661
出願日: 2001年10月19日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 ウィンドサイドモールとカウルルーバとの見切りの見栄えを向上する。【解決手段】 車両のフロントガラスの側縁を覆うウィンドサイドモール1の下端と、フロントガラスの下縁を覆うカウルルーバ2の側端部とを連ねる接続部であって、フロントガラスの下端隅角に沿って屈曲するウィンドサイドモール1の下端コーナー部1bの端末13に、段部14を介して低位置からガラス下縁の中央側へ突出するフランジ15を設け、カウルルーバ2の側端部22をフランジ15上にラップさせ、カウルルーバ2の側端縁24を下端コーナー部1bの端末13に連接させる接続構造において、カウルルーバ2の側端部22の下面に下方へ突出する位置決めリブ4を設ける一方、ウィンドサイドモール1の下端コーナー部1bのフランジ15に、位置決めリブ4に対応する嵌合溝3を設け、位置決めリブ4を嵌合溝3へ嵌入してカウルルーバの側端部の左右位置決めを行なう。
請求項(抜粋):
車両のフロントガラスの左右の側縁を覆うウィンドサイドモールの下端と、上記フロントガラスの下縁を覆うカウルルーバの左右の側端部とを連ねる接続部であって、フロントガラスの下端隅角に沿ってガラス下縁側へ屈曲するウィンドサイドモールの下端コーナー部の端末に、段部を介して低位置からガラス下縁の中央側へ突出するフランジを設け、カウルルーバの側端部を上記フランジ上にラップさせ、カウルルーバの側端縁を上記下端コーナー部の端末に連接させるウィンドサイドモールとカウルルーバの接続構造において、上記カウルルーバの側端部の下面に下方へ突出する位置決めリブを設ける一方、上記ウィンドサイドモールの下端コーナー部のフランジに、上記位置決めリブに対応する嵌合溝を設け、位置決めリブを上記嵌合溝へ嵌入してカウルルーバの側端部の左右位置決めを行なうウィンドサイドモールとカウルルーバの接続構造。
IPC (2件):
B60J 1/02 111 ,  B62D 25/08
FI (2件):
B60J 1/02 111 Y ,  B62D 25/08 H
Fターム (6件):
3D003AA00 ,  3D003AA18 ,  3D003BB02 ,  3D003CA07 ,  3D003DA18 ,  3D003DA26

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