特許
J-GLOBAL ID:200903035852540986

モータまたは発電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-353870
公開番号(公開出願番号):特開2002-165411
出願日: 2000年11月21日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 コイル周辺に形成した冷却液通路によりコイルを直接的に冷却できるようにしたモータまたは発電機において、ステータコアとロータ間のエアギャップを小さくし、かつステータコアにおける渦電流の発生を防止しうるものを提供する。【解決手段】 ステータコア3外周に形成されたコイル4外周の冷却液通路11を画成する隔壁10を、圧粉磁芯で形成した。隔壁10は、ケース1に設けられた円筒形の取り付け部1A、1Bに、防振部材14を介して取り付けられるようにした。
請求項(抜粋):
回転軸回りを回転自在なロータと、このロータの外周に対向して配設されるステータコアと、このステータコアに巻装されるコイルと、を備えたモータまたは発電機において、磁気を通しやすいが導電率の小さな材料からなる隔壁を、前記コイル側と前記ロータ側との間に取り付け、この隔壁によって前記コイルの周囲に画成された冷却液通路に冷却液を流通させることにより、前記コイルを直接冷却することを特徴とするモータまたは発電機。
IPC (5件):
H02K 9/19 ,  H02K 1/02 ,  H02K 5/128 ,  H02K 5/24 ,  H02K 9/197
FI (5件):
H02K 9/19 A ,  H02K 1/02 A ,  H02K 5/128 ,  H02K 5/24 A ,  H02K 9/197
Fターム (25件):
5H002AA02 ,  5H002AA10 ,  5H002AC09 ,  5H002AD02 ,  5H605AA01 ,  5H605BB01 ,  5H605BB05 ,  5H605CC01 ,  5H605CC02 ,  5H605CC03 ,  5H605CC10 ,  5H605DD13 ,  5H605DD32 ,  5H605DD37 ,  5H605EA06 ,  5H609PP02 ,  5H609PP05 ,  5H609PP06 ,  5H609PP07 ,  5H609PP11 ,  5H609QQ05 ,  5H609QQ13 ,  5H609RR27 ,  5H609RR33 ,  5H609RR43

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