特許
J-GLOBAL ID:200903035852923702
携帯機器及びヒンジ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
渡辺 昇
, 原田 三十義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-129556
公開番号(公開出願番号):特開2004-332827
出願日: 2003年05月07日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】見栄えのよい携帯端電話機を提供する。【解決手段】送話部2の前面2aには、支持孔2dを形成する。この支持孔2dには、連結部材4の軸部4cを挿入する。軸部4cは、送話部2に第1回動軸線L1を中心として回動可能に支持させる。連結部材4の支持部4fを支持孔2dから突出させる。支持部4fを受話部3の凹部3dに挿入する。支持部4fの両端部には、受話部3を第2回動軸線L2を中心として回動可能に連結する。支持部4fと凹部3dとの第2回動軸線L2方向の長さをほぼ同一にする。支持部4fの前面2aからの高さを凹部3dの深さとほぼ同一にする。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
前面の一端部に支持孔が形成された本体部と、この本体部の一端部に隣接する一端部に凹部が形成された回動部と、上記本体部の支持孔に挿入され、上記本体部に上記支持孔の軸線と一致した第1回動軸線を中心として回動可能に支持された軸部、及びこの軸部に連設され、上記軸部の軸線と直交する方向に延び、かつ上記本体部の前面から前方に突出した支持部を有する連結部材とを備え、上記支持部の上記本体部の前面からの突出量が上記回動部の凹部の深さと等しく設定されるとともに、上記支持部の上記第1回動軸線方向における長さが上記凹部の同方向における幅と等しく設定され、上記支持部がその両端面を上記凹部の両端面と対向させた状態で上記凹部に挿入され、上記支持部と上記凹部との互いに対向する一端面間及び他端面間には、上記支持部と上記回動部とを上記第1回動軸線と直交する方向に延びる第2回動軸線を中心として回動可能に連結する第1、第2ヒンジがそれぞれ設けられていることを特徴とする携帯機器。
IPC (5件):
F16C11/04
, F16C11/10
, H04M1/02
, H04M1/04
, H04M1/12
FI (6件):
F16C11/04 V
, F16C11/04 F
, F16C11/10 C
, H04M1/02 C
, H04M1/04 Z
, H04M1/12 D
Fターム (19件):
3J105AA02
, 3J105AA06
, 3J105AA15
, 3J105AB09
, 3J105AB23
, 3J105AB24
, 3J105AC07
, 3J105BB52
, 3J105BB54
, 3J105DA23
, 3J105DA32
, 3J105DA34
, 5K023AA07
, 5K023BB01
, 5K023DD08
, 5K023KK01
, 5K023LL06
, 5K023PP01
, 5K023PP11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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ヒンジ装置及びそれを用いた携帯電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-319833
出願人:株式会社オーハシテクニカ, 株式会社平和時計製作所
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携帯端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-150948
出願人:ケイディーディーアイ株式会社
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特許第6549789号
-
携帯無線通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-254338
出願人:松下電器産業株式会社
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