特許
J-GLOBAL ID:200903035853149466

異常警報表示付モニタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-057755
公開番号(公開出願番号):特開平5-260605
出願日: 1992年03月16日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【構成】異常が発生すると、警報音と共に自動的に異常内容がわかる情報を表示した警報画面2の切り替え表示をし、確認キー7が押されるまで警報を出し続ける。確認キー7を押すことで警報は止まり、通常表示画面1に戻る。又、画面上の画面切り替えキー6を押すことで詳細画面3に移り、詳細内容を見ることができる。警報は、異常の発生順及び重要度に基づき表示順を決定し、この順位に基づき表示される。【効果】異常が発生した時、警報画面自動切り替えにより警報を発することで、監視員に異常を知らせ、注意を促し、警報として十分な情報を提供し、正しい情報を認識させ、異常に対する処置を素早く行うことができる。
請求項(抜粋):
車両の運転や機器動作にかかわる情報を集中監視し、必要な情報を表示する車両用モニタ装置において、異常が発生した時、画面上に異常内容を表示し画面選択キーを設けた警報画面を作成し、警報音と共に通常表示画面と前記警報画面の自動切り替えを行い警報を発し、複数異常情報間の優先度を判別し、それを表示する機能を備えたことを特徴とする異常警報・異常表示付モニタ装置。
IPC (3件):
B60L 3/00 ,  G08B 7/00 ,  G09F 9/00 363

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