特許
J-GLOBAL ID:200903035857337062

ガラス繊維織物の耳部のほつれ防止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 道男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-093237
公開番号(公開出願番号):特開平8-260340
出願日: 1995年03月28日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 たて糸がほつれることなく強固に接着され、しかも加熱により融解することもなければ、エポキシワニス等に使用される溶剤などにも膨潤したりすることもなく、さらにプリント配線板の製造などにさいしてエポキシワニス等に含浸させてプリプレグとした場合にも、幅全体にわたり厚さが均一であって、積層した場合も両端部が厚くならないプリプレグの製造を可能とするガラス繊維織物を塩素系溶剤を使用しないで得るほつれ防止方法の提供にある。【構成】 ガラス繊維織物の耳部に光硬化性樹脂液を塗布し、光を照射して硬化させ、切断する。
請求項(抜粋):
ガラス繊維織物の耳部に光硬化性樹脂液を塗布し、光を照射して硬化させ、切断することを特徴とするガラス繊維織物の耳部のほつれ防止方法。
IPC (3件):
D06C 25/00 ,  D03D 5/00 ,  D06H 7/00
FI (3件):
D06C 25/00 A ,  D03D 5/00 Z ,  D06H 7/00

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